マクドナルドのアップルパイは温かいうちに食べると、とろりジューシー。
パイ生地がサクッと中のリンゴあんのトロトロな食感が感じられて幸せ❤️❤️❤️
でも、テイクアウトで運ぶ間に時間がかかり冷めてしまったり、食べられなくて残してしまったり、そんな時のために温め方をお知らせします。
マクドナルドのアップルパイの温め方【電子レンジとオーブントースターの複合技】
電子レンジで中のあんを温めて外側のパイ生地をオーブントースターでサクッと焼くのが一番理想的。
お皿にキッチンペーパーを敷いてラップ無しで500Wで約20秒電子レンジで温めて、オーブントースターで表面が乾くまで焼くと良いです。
時間に関しては頃合いを見ながら調節してくださいね。
温めすぎるとあんが破裂する危険もあります。
温める前に爪楊枝、フォークなどで穴をあけておくことをおすすめします。
最初は時短の為の【電子レンジ】
電子レンジは基本的に内側から温めます。
あんから温まるので時間の調節が難しいですね。温めすぎると破裂する危険もあります。
温める前に爪楊枝、フォークなどで穴をあけておくことをおすすめします。
これだけでもOK【オーブントースター】時間がかかるのが難点
オーブントースターで温度調節ができるものであれば、低温で温まる前から中に入れてじっくり温めてください。
電子レンジと違って外側から温めるので時間が必要ですね。
お店では油で揚げています。
マクドナルドでは冷凍品を油であげています。
なので、温め直すと油が出てパイ生地に油がついてパリッとした食感が損なわれることがあります。
魚焼きグリルのように油が下に落ちるように工夫することが必要ですね。
例えば100円ショップにある金属製のすのこを使うとかね。工夫してみてください。
アルミホイルをクシャクシャにしたものを元に戻して網目状になった所に油を落とすなんてアイディアもあります。
やはり、揚げたてが欲しい方は店内飲食で注文すると良いでしょう。10分程時間がかかる場合もあります。
一番簡単な【フライパンでから煎り】
乾煎り(からいり)とはフライパンに油をひかずに材料を炒めることで水分を飛ばすことが目的です。
時間・火加減の調節は必要ですが一番簡単です。
弱火で30秒で油を飛ばして、中のあんが温まるまでは調節してみてくださいね。
こちらもやはり温める前に爪楊枝、フォークなどで穴をあけておくことをおすすめします。
揚げ物は全部そうですが時間の経過と共に水分が衣について柔らかくなってしまうんですね。
要は油と水分を温めることで、水分を外側に追い出す作戦ですね。
マクドナルドのアップルパイを温めずに【冷やして食べる?】
スイーツは冷やして食べると美味しいという理由から冷めたアップルパイを冷蔵庫で3時間以上入れておいて食べる。
ひやしアップルパイ。
脂っこいクレープという感じですね。
マクドナルドのアップルパイを温めずに【冷凍にする?】
冷凍庫で凍らせそのまま食べるというもの。
アップルソースがシャリシャリしてアイスクリームのように食べられますよ。
まとめ
すぐ食べることを前提として作られているものなので、温め方は、お勧めするものではありませんね。
食べ物は作り立てが一番!
でも、店内で飲食すると消費税が10%でお持ち帰りは8%だから持ち帰ったら冷めてしまった。
とか,食べきれなかったので残してたけどあったかいのが食べたいよね。
などのご要望にお応えして記事にしました。
皆さんもアイディアがあったらお寄せください。