【メダリスト】score10 「夜に吠える」 ダブルアクセルへの挑戦!理凰との出会い

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TVアニメ「メダリスト」第10話では、主人公・いのりが新たな壁に挑みます。

名港杯で優勝し、5級へと昇格した彼女の次の目標は「ダブルアクセル」の習得。しかし、この技は多くの選手にとって大きな難関となるものです。

そんな中、新キャラクター・理凰が登場。オリンピック銀メダリストの息子である彼の存在は、いのりにとってどのような影響を与えるのでしょうか?

本記事では、メダリスト第10話の感想・解説を交えながら、いのりの成長や今後の展開について考察していきます。

この記事を読むとわかること

  • 「メダリスト」第10話のあらすじと重要な展開
  • いのりの成長とダブルアクセルへの挑戦
  • 理凰の登場がもたらす物語の変化と今後の展開

「メダリスト」第10話のあらすじ|いのりの挑戦と理凰の登場

「メダリスト」第10話では、いのりのフィギュアスケーターとしての成長が描かれると同時に、新キャラクター・理凰(りおう)が登場し、物語が大きく動き出します。

いのりは名港杯で優勝し、5級へと昇格しました。これは彼女の努力が実を結んだ結果であり、大きな自信にもつながります。

しかし、さらなる高みを目指す彼女に待ち受けていたのは「ダブルアクセル」という壁でした。この技は、フィギュアスケートの中でも特に難易度が高く、多くの選手が苦戦するものです。

そんな中、オリンピック銀メダリストの父を持つ理凰が、ルクス東山FSCにやってきます。彼の登場は、いのりにとってどのような意味を持つのでしょうか? ここから、2人の関係性が物語の軸となっていきます。

名港杯で優勝! いのりの成長が止まらない

名港杯は、いのりが1年前にも参加した大会ですが、当時の彼女の成績は24点。しかし今回は、なんと58.19点という驚異的なスコアを記録し、優勝を果たしました。

この1年間で彼女は技術だけでなく、メンタル面でも大きく成長しました。特に、ジャンプの安定性が向上し、演技の完成度が格段に上がったことが勝因となりました。

また、彼女は5級に昇格したことで、次の目標となる6級へ挑戦する権利を得ました。そのためには、フィギュアスケートの大きな壁「ダブルアクセル」を飛べるようになる必要があります。

次なる目標「ダブルアクセル」への挑戦

フィギュアスケートの中でも特に難易度が高いジャンプのひとつが、ダブルアクセル(2回転半)です。

アクセルジャンプは、前向きに踏み切る唯一のジャンプであり、他のジャンプとは異なる技術が求められます。そのため、多くの選手にとって習得が難しく、特に女子選手の6級合格の壁となることが多いです。

いのりもこのジャンプに苦戦しており、氷上ではなかなか成功しません。コーチの司は、彼女のジャンプフォームを修正しながら、少しずつ完成度を高める練習を進めていきます。

理凰の登場がもたらす波紋

そんな中、ルクス東山FSCに鴗鳥理凰(しきがみ りおう)という新たなスケーターが加入します。

彼はオリンピック銀メダリストの父を持つサラブレッドであり、才能に恵まれた選手です。しかし、父の影響やプレッシャーもあり、彼のスケートにはどこか迷いが見えます。

理凰は、いのりと同じ5級でありながら、ダブルアクセルを難なく飛ぶことができます。これは、いのりにとって大きな衝撃となりました。同じ階級でも、理凰とは「見えない半回転」の差があると感じてしまうのです。

また、理凰は司のことを「一流選手じゃないコーチ」として見下す発言をします。これに対し、いのりは強い怒りを覚えます。彼女にとって司は、スケートのすべてを教えてくれた大切な存在だからです。

ここから、いのりと理凰の間に対立が生まれ、物語は新たな展開を迎えます。

ダブルアクセルの壁とは? いのりが直面する難関

フィギュアスケートにおいて、多くの選手が挑み、苦戦するジャンプの一つがダブルアクセル(2回転半)です。

いのりもまた、この壁に直面し、氷上での成功に苦しんでいます。

アクセルジャンプは、前向きに踏み切り、空中で2回転半(900度)回るという特殊な技です。この「半回転の追加」が、選手にとって最も難しい部分であり、いのりにとっても大きな課題となっています。

理凰はこのダブルアクセルを軽々と成功させており、いのりは自分との違いに衝撃を受けます。しかし、彼女はこの壁を乗り越えなければ、光と戦うための6級には合格できません。

2回転半の難しさと技術的な課題

通常の2回転ジャンプと比べて、ダブルアクセルには「たった半回転の違い」しかありません。しかし、この「半回転の追加」が、選手にとっては1回転分の負担にも感じられるほど難易度を引き上げています。

アクセルジャンプは前向きに踏み切るため、他のジャンプとは異なる体の使い方が求められます。特に、

  • 踏み切りの際の軸の安定
  • 回転速度を維持しながらの着氷のバランス
  • 空中での体の締め方

これらの要素を完璧にこなさなければ、成功率は上がりません。

また、アクセルは踏み切る時点で強い遠心力が働くため、少しでも体がブレると、回転が足りなくなったり転倒したりしてしまいます。

氷上で成功しない理由とその克服法

いのりは陸上でのジャンプではダブルアクセルを成功させていますが、氷上では成功率が低いのが現状です。

この原因として、以下のような課題が考えられます。

  • 氷上でのスピードコントロールが不安定
  • 踏み切り時の体の使い方がまだ甘い
  • 回転の途中で軸がブレる

特に、いのりは「幅跳び型」のジャンプになりやすく、空中での高さが足りなくなる傾向があります。そのため、空中での回転時間が不足し、着氷時に回転不足になってしまうのです。

司コーチはこの問題を解決するため、いのりに「空中での軸の作り方」や「踏み切りの感覚」を重点的に指導します。

また、彼女が本来持っているフィジカルの強さを活かし、陸上での成功イメージを氷上にも反映できるよう、細かい修正を加えていきます。

いのりは、この壁を乗り越えることができるのでしょうか?

理凰という存在|サラブレッドの葛藤と挑戦

「メダリスト」第10話では、新キャラクターとして鴗鳥理凰(しきがみ りおう)が登場しました。

彼はオリンピック銀メダリストの父を持つ、いわば「サラブレッド」のスケーターです。しかし、彼の態度は傲慢で皮肉っぽく、いのりや司コーチにも反発を示します。

一方で、彼自身もフィギュアスケートに対する大きな葛藤を抱えており、それが彼の態度に影響していることが次第に明らかになります。

理凰の登場により、いのりだけでなく視聴者も「才能とは何か?」という問いを突きつけられることになります。

オリンピック銀メダリストの父を持つ少年

理凰の父、鴗鳥慎一郎(しきがみ しんいちろう)は元オリンピック銀メダリストという偉大な経歴を持つスケーターでした。

そのため、理凰は幼い頃から「父のようになれるはず」と期待をかけられ続けてきました。しかし、それが彼にとっては大きなプレッシャーになっていました。

彼の実力は確かに高く、ダブルアクセルを簡単に跳ぶことができますが、彼の本心は「父の影を追い続けること」に疲れ果てているのかもしれません。

その証拠に、理凰は司コーチの指導をすぐには受け入れようとしませんでした。「一流選手じゃないコーチなんて意味がない」と言い放ちます。

彼にとって、指導者とは「結果を出した人間」だけがふさわしい存在であり、それ以外のコーチに教わることは無意味だと考えているのです。

光との比較が生む苦悩と自信の欠如

理凰がもう一人強く意識しているのが、天才スケーター・狼嵜光(かみさき ひかる)の存在です。

光は圧倒的な才能を持ち、すでに次世代のスターとして認められています。一方、理凰は光と比べられることで、次第に自信を失っていきます。

彼は「ちょっとできたくらいで喜ぶなんてできない」と言います。これは、光という存在を目の当たりにし、自分との差に打ちのめされているからこその言葉です。

本来ならば「自分は自分のスケートを磨けばいい」と思えるはずですが、光と比較され続けた結果、理凰は「どうせ自分は勝てない」と諦めの気持ちを抱くようになってしまっています。

そのため、彼のスケートはどこか停滞しており、本気で挑戦することを避けるようになっていました。

司コーチとの関係性と変化の兆し

そんな理凰にとって、司コーチはこれまでの指導者とは全く違う存在です。

彼は司のことを「一流選手じゃない」とバカにしますが、司はそれに動じず、彼のスケートをしっかりと分析し、的確なアドバイスを送ります。

そして、司が言った「理凰のジャンプはお父さんとは違うタイプだ」という言葉が、彼にとって大きな衝撃となります。

これまでのコーチは、父のスタイルを基準に指導していました。しかし司は、理凰自身のスケートを見てくれる初めての指導者だったのです。

この瞬間、理凰の心にはわずかながら変化が生まれました。彼が司の指導を受け入れる日は、そう遠くないのかもしれません。

いのりと理凰の対立|司コーチを巡る衝突

「メダリスト」第10話では、いのりと理凰の間に大きな衝突が生まれます。

そのきっかけとなったのは、理凰の司コーチに対する侮辱的な発言でした。

理凰は、司が元トップスケーターではないことを理由に、彼を「たいしたことのないコーチ」だと見下します。

これに対し、いのりは強く反発。司は彼女にとって、スケートのすべてを教えてくれた大切な存在だからです。

ここで初めて、いのりの感情が爆発します。そして、この対立が彼女の新たな成長のきっかけとなるのです。

いのりの怒り!「私たちはできるんだよ」

理凰は「有名選手の元で教わらないと強くなれない」と主張し、司の指導力を否定します。

しかし、いのりにとって司は「自分をここまで導いてくれた最高のコーチ」です。

そのため、理凰が司をバカにする言葉を発した瞬間、いのりの怒りは頂点に達しました。

彼女は叫びます。

「私たちはできるんだよ!」

この「私たち」という言葉には、司コーチへの深い信頼と、これまでの努力への確信が込められています。

今までは自分に自信を持てなかったいのりですが、今では自分たちの可能性を信じることができるようになったのです。

理凰の視点から見る「一流コーチ」の条件とは?

一方で、理凰の考えにもある種の合理性があります。

彼は「一流選手に教わる方が強くなれる」と考えています。これは、実際にトップスケーターが指導者として成功するケースもあるため、一概に間違いとは言えません。

しかし、彼の考え方には「指導の本質を見抜く視点が欠けている」という問題があります。

スケートの技術はもちろん重要ですが、選手にとっては「自分に合った指導者を見つけること」も同じくらい重要です。

司コーチは、自身がトップ選手ではなかったからこそ、いのりの成長を丁寧にサポートできるのです。

理凰はまだこのことに気づいていません。しかし、いのりの言葉が彼に何かを考えさせるきっかけになるかもしれません。

「メダリスト」第10話の感想と今後の展開

第10話では、いのりのダブルアクセルへの挑戦が本格的に始まりました。

また、理凰という新たなライバルの登場が、彼女の成長にさらなる影響を与えることになりそうです。

いのりと理凰の対立は、単なる口論ではなく、二人のスケートに対する考え方の違いが明確に描かれていました。

これからの展開では、二人がどのように成長し、それぞれの壁を乗り越えていくのかが見どころとなるでしょう。

いのりの成長がもたらす物語の加速

いのりはこれまで、自信が持てない少女として描かれていました。

しかし、第10話では彼女が自分の努力と可能性を信じる姿が見られました。

理凰との対立の中で「私たちはできるんだよ!」と叫んだ瞬間、彼女の成長がはっきりと示されました。

これまで司コーチに導かれる立場だった彼女が、自分の言葉で相手を動かそうとするようになったのは、まさに精神的な成長の証です。

理凰の今後と夜鷹純との因縁

理凰の登場は、いのりにとって大きな刺激となりましたが、彼自身もまた複雑な問題を抱えています。

彼は父の影響を強く受けており、「一流の選手に教わらなければ強くなれない」という考えに固執しています。

しかし、司コーチの指導を受けることで、彼の中で何かが変わる可能性もあります。

また、理凰は夜鷹純に対しても強い反発を抱いています。彼の中にある怒りや焦りが、今後どのように変化していくのかも注目ポイントです。

ダブルアクセル習得なるか? 次回への期待

第10話では、いのりがダブルアクセルに挑戦している様子が描かれましたが、まだ成功には至っていません。

司コーチの指導を受けながら、彼女がこの技を習得することができるのか、今後のトレーニングの過程が重要になってきます。

また、いのりだけでなく、理凰や他の選手たちもまた、それぞれの課題に向き合っていくことになるでしょう。

次回は合宿編がスタートし、いのりのスケートがさらに進化する展開が期待されます。

まとめ|「メダリスト」第10話を振り返って

「メダリスト」第10話では、いのりの成長と新たな挑戦が描かれました。

名港杯での優勝と5級昇格を果たし、彼女は次なる目標であるダブルアクセルの習得に向けて奮闘しています。

一方で、新キャラクターの鴗鳥理凰(しきがみ りおう)が登場し、いのりと衝突しました。

理凰は天才スケーターの父を持つサラブレッドでありながら、自分の才能や環境に悩んでいるキャラクターです。

彼の存在が、いのりのスケート人生にどのような影響を与えていくのか、今後の展開が楽しみです。

第10話の重要ポイント

  • いのりが名港杯で優勝し、5級に昇格
  • ダブルアクセル習得という大きな壁に直面
  • オリンピック銀メダリストの息子・理凰の登場
  • いのりと理凰の司コーチを巡る対立
  • いのりが「私たちはできる!」と叫び、精神的に成長

今後の展開に期待

第11話以降では、いのりがダブルアクセルを成功させることができるのかが焦点となります。

また、理凰が司の指導をどのように受け入れていくのか、そして彼の心の葛藤がどのように解決されるのかも見どころの一つです。

さらに、夜鷹純との因縁や、いのりの成長に影響を与える新たなライバルたちの登場も期待されます。

次回の合宿編では、いのりと理凰の関係に変化が訪れるのかもしれません。

「メダリスト」第10話は必見の回!

今回のエピソードは、フィギュアスケートの厳しさや、選手たちの葛藤がリアルに描かれており、非常に見応えのある内容でした。

いのりと理凰の対立は、単なる意地の張り合いではなく、お互いが抱えるスケートに対する価値観の違いが明確に表れていました。

今後、この二人がどのように影響を与え合い、成長していくのか、目が離せません。

「メダリスト」第11話も楽しみに待ちましょう!

この記事のまとめ

  • いのりが名港杯で優勝し、5級に昇格
  • ダブルアクセルの習得に挑戦するも苦戦
  • オリンピック銀メダリストの息子・理凰が登場
  • 理凰は司コーチを見下し、いのりと対立
  • いのりは「私たちはできる!」と強い意志を見せる
  • 理凰の葛藤と成長の可能性が示唆される
  • 次回は合宿編がスタートし、さらなる展開に期待

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